令和5年度展覧会スケジュール今年度の展覧会はこちら

	会期／入館料／展覧会名称	展示内容
1	4/1（土）～4/12（水） 「迷うくじら」 名古屋芸術大学日本画コース 選抜展	当館で3回目となる名古屋芸術大学美術領域日本画コースの選抜展です。（隔年開催）学部2、3、4年生、大学院生まで展示します。最近めざましい活躍を見せる名古屋芸術大学出身作家たち。その次代を担う学生たちのフレッシュな作品が並びます。
2	4/18（土）～4/30（日） 多摩美術大学大学院 日本画研究領域二年生展 「ひさかたの」	実力作家を輩出しつづける多摩美術大学大学日本画。その大学院2年生13名による力作をご覧ください。 出品予定作家：井坂名月子／金濹洋輝／神山子／川端もくは／北野茜／清水巴月／孫晨／唐若琦／中村冴子／南雲未希／許柔我／星萌／李姝凝
3	5/9（火）～6/25（日） 人物表現展Ⅲ ～佐藤美術館コレクション～	当館では開館以来同時代の良質な作品を少しづつ収蔵しコレクションしています。そのコレクションは毎年収蔵品展として一般公開をしています。今回の収蔵品展では人物表現をテーマとした作品群を展示します。様々な素材技法による作品をお楽しみください。
4	7/11（火）～7/23（日） 描画図鑑 恋	ShinPA（東京藝術大学デザイン科描画装飾研究室出身者による研究発表展）が終了し、新たに結成された若手作家を中心にしたグループ展「描画図鑑」も3回目を迎えます。今回のテーマは「恋」です。人類永遠のテーマを如何に料理するのか。ご期待下さい。
5	8/1（火）～8/13（日） 第3回 NIHONGA〇－en-	国内外で活躍する20～40代の日本画家 17 名が地域や活動方法の違いを超え大作を展示することを目的として集ったグループの第3回展を当館で開催することになりました。（東京開催初） 付帯イベントも予定しています。
6	8/22（火）～9/3（日） 渺渺展	2001年に結成し、日展、創画会、院展、無所属など、さまざまな場で活躍する若手の日本画家たちによるグループです。昨年まで、東京銀座画廊・美術館で開催していましが、今年から当館で開催することになりました。新生渺渺展、是非ご高覧下さい。
7	9/12（火）～10/22（日） 佐藤国際文化育英財団 第32回奨学生美術展	当財団では、全国の美術系大学の学生に奨学金を支給する活動を行っております。今回はその第32期奨学生による研究発表展です。13大学より推薦をうけた学生から選ばれた10名の出品者と過去の奨学生から2名を招待作家とし、合計12名の力作を展示します。また前回買上作品も併せて展示します。
8	10/31（火）～12/17（日） 木下千春日本画展 ～はじまりの夜、幻想の羽衣～	羽衣の如くエレガントな画中に様々な生物が浮かんでは消える、幻想的日本画で注目される木下千春の美術館での初個展です。厳選された今までの仕事だけにとどまらない初公開の11枚にも及ぶ南蛮襖絵そして絹本によるひかりのインスタレーションなど木下千春の全貌に迫ります。
9	2024年1/5（金）～2/12（月・祝） 平良志季の「可笑し異界」展	注目中の注目の若手作家、平良志季の美術館での初個展です。タイトルは「可笑し異界」（おかしいかい）。愛嬌ある可笑しく、可愛らしい妖怪や幻獣たち。新作を含めた大作を中心にし、今まで味わったことのないノスタルジックな中に超自然的な異空間満載の展示をお楽しみ下さい。
10	2/20（火）～3/3（日） 大志学園卒業制作展	大志学園傘下の、早稲田国際ビジネスカレッジは「世界に一つしかない柄をつくる」を目指した教育を、武蔵野学芸専門学校はプロのアーティストやデザイナーとして活躍する人材育成をしています。その両校による卒業制作展です。
11	3/12（火）～3/24（日） 武蔵野美術大学大学院修士課程 日本画コース修了制作展	武蔵野美術大学大学院を3月に修了する同大大学院2年生による修了作品展です。武蔵野美術大学で日本画を学んだ彼らの学生時代を締めくくる力作品を是非ご高覧下さい。

＊展覧会名・会期等は都合により変更となる場合があります。予めご了承ください。