年間スケジュール
令和7年度展覧会スケジュール過去の展覧会はこちら
会期/入館料/展覧会名称 | 展示内容 | |
---|---|---|
1 |
4/1(火)~4/13(日)
「迷うくじら」 名古屋芸術大学日本画コース 選抜展 |
当館で4回目となる名古屋芸術大学美術領域日本画コースの選抜展です。(隔年開催)学部2、3、4年生、大学院生まで展示します。最近めざましい活躍を見せる名古屋芸術大学出身作家たち。その次代を担う学生たちのフレッシュな作品が並びます。 |
2 |
4/18(金)~5/2(金)
多摩美術大学大学院 日本画研究領域二年生展 「半斤八両」 |
実力作家を輩出しつづける多摩美術大学大学日本画。その大学院2年生12名による力作をご覧ください。出品予定作家:桐生直/呉文豪/黄佳瑋/孔珊珊/近藤了禅/清水翔月/謝洋陽/福田菜月/藤生百音/李齊宇/梁楚卿/渡部真衣。 |
3 |
5/13(火)~6/29(日)
~今日の版画、明日の版画~ 佐藤美術館コレクションplus |
当館では開館以来現存若手作家を中心に少しづつですがコレクションをしています。そのコレクションのなかからテーマを決めて毎年収蔵品展として公開をしています。今回は版画を中心に展示する予定です。併せて注目の版画作家の展示もします。 |
4 |
7/8(火)~7/21(月・祝)
デザインとアートの狭間から 〜東京藝大デザイン科出身の作家たち〜 |
2007年から20年にかけて「ShinPA」、21年より「描画図鑑」という名称で藝大デザイン科出身者のグループ展を開催してきました。この度、その区切りとしてこれまで参加した作家や同朋たちを集めて1度限りのグループ展を企画します。 |
5 | 7/29(火)~8/11(月・祝) 第5回 NIHONGA〇-en- | 国内外で活躍する20~40代の日本画家のグループ展です。 地域や活動方法の違いを超え大作を展示することを目的として集った展覧会の第5回展を当館で開催します。会期中トークイベントを予定しています。 |
6 | 8/19(火)~8/31(日) 渺渺展 | 2001年に結成し、日展、創画会、院展、無所属など、さまざまな場で活躍する若手日本画家たちによるグループです。毎年若干メンバーを入れ替え新作、大作を展示します。トークイベントも予定しています。 |
7 | 9/9(火)~10/19(日) 佐藤国際文化育英財団第34回奨学生美術展 | 当財団では、全国の美術系大学の学生に奨学金を支給する活動を行っております。今回はその第34期生による研究発表展。13大学より推薦をうけた学生から選ばれた10名の出品者と過去の奨学生から2名を招待作家とし、合計12名の力作を展示します。 |
8 |
11/1(土)~12/14(日)
~Endless Flow 終わりなき流れ~ 野地美樹子日本画展 |
画家がコロナ禍より取り組んできた大作「uzu-sio」のシリーズの集大成「EndlessFlow」(16メートル)の超大作を現在制作中。その他にも初期作、近作の中から厳選し野地美樹子の画業の今までとこれからを提示します。 |
9 | 2026年1/8(木)~2/15(日) 塩谷亮写実絵画展(仮称) | 写実画家のトップランナー塩谷亮の個展を開催します。本展は新作やこれまでの主要作品に加えて、素描などのタブローに至る草稿も展示し30年にわたる画業を展望します。加えてアトリエ再現や公開制作などのイベントも予定しています。 |
10 | 2/24(火)~3/8(日) 大志学園卒業制作展 | 大志学園傘下の、早稲田国際ビジネスカレッジは「世界に一つしかない柄をつくる」を目指した教育を、武蔵野学芸専門学校はプロのアーティストやデザイナーとして活躍する人材育成をしています。その両校による卒業制作展です。 |
11 |
3/17(火)~3/29(日)
武蔵野美術大学大学院修士課程 日本画コース修了制作展 |
武蔵野美術大学大学院を3月に修了する同大大学院2年生による修了作品展です。武蔵野美術大学で日本画を学んだ彼らの学生時代を締めくくる力作品を是非ご覧下さい。 |
*展覧会名・会期・休館日・開館時間等は都合により変更となる場合があります。HPをご確認のうえご来場ください。